6章:メソッドとクラスの紹介(可変長引数など)

目次

はじめに

友達と読んでいる本のまとめ

final

  • 定数
  • 識別子は大文字(final int FILE_NEW = 1;)

別のクラスでクラスを作成する

  • 非静的・静的

    • Staticクラス :あまり使用されない
    • 非staticクラス:これ一般的
  • innerクラスは、親のクラス内でしかインスタンスは作成できない

class xxx{

    //innerxxxはここでしかインスタンス作成できない

    class innerxxx{
        //処理
    }
}

文字列

  • Stringは不変オブジェクト
    • 変更含んだ変数を新たに作成できるため
    • StringBuffer/StringBuilder(Stringのピアクラスにより文字列の変更が可能なため)

可変長引数(引数に配列を入れてあげる場合)

  • int…v(...)をつけてあげることで0個以上の引数で呼び出されるとコンパイラに伝える
  • 手動で配列を作成しなくても大丈夫

レガシー

//明示的に配列を記述
void test(int v[]){}

main(){

//毎度配列を作成する→エラーが起きやすくなる(タイポなど)
//面倒
int a[] = {1,2,3,4};
int b[] = {1,2};
int c[] = {1,2,3};

Test(a);
Test(b);
Test(c);
}

//暗黙的に配列を作成してくれる
void test(int…v){}


main(){

//必要な要素のみ引数に入れれば大丈夫
Test(1,2,3,4);
Test(1,2);
Test(1,2,3);
}