Androidアプリ開発の教科書 [ 基礎段階のレイアウトとListView ]
目次
- 目次
- 0. はじめに
- 1. Androidの基礎(個人的に調べた)
- 2.1.2 ウィザード
- 2.5.1 Strings.xmlの役割
- 3.1.6 数値の単位(dp / sp)
- 3.2.2 instant run
- 3.6.3 spinner
- 3.6.5 ListView
- 4.1.2 AppCompatActivityクラス
- 4.1.3 Rクラス
- 4.2.1 イベントリスナ
- 4.2.9 誰かにソースコードを渡したい場合
0. はじめに
LaravelでAPIを作成していたのですが、急遽Androidをjavaで書くことになったので基礎からしっかり固めていきます。という感じで備忘録と勉強会用の資料として。
1. Androidの基礎(個人的に調べた)
▷日本におけるシェア数の違い
▷世界におけるシェア数の違い(2018年9月)
2.1.2 ウィザード
誘導に従って選択項目の選択などを行っていけば、本来は複雑な設定作業も簡単に進めることができるようになる。
2.5.1 Strings.xmlの役割
3.1.6 数値の単位(dp / sp)
- dp -> ビュー・ビューグループに対して使用する
- sp -> テキストサイズに対して使用する
3.2.2 instant run
変更部分をすぐに反映してくれる(必要な時は再起動してくれる)
3.6.3 spinner
spinnerとは下記のようなドロップダウンリストのこと。
主にStrings.xmlで編集をしている
下記のように複数の値があるものは文字列配列として格納してあげる。
<string-array>と<item>'は、htmlでいう
- と
- `的な関係なのかな?
Strings.xml
<string-array name="sp_dish"> <item>カレー</item> <item>ムニエル</item> <item>生ハム</item> <item>パスタ</item> <item>ビール</item> </string-array>
android:entries属性で指定してあげる
activity_xx.xml
<Spinner : android:entries="@array/sp_dish />
3.6.5 ListView
x List形式で表示してくれる。
表示
Activity_xx.xml
<ListView : android:entries=“@array/sp_dish" />
クリック処理
ListViewのクリックイベント実装
public void onItemClick(AdapterView<?> adapterView, View view, int i, long l){ //処理 }
- AdapterView<?> : タップされたリスト全体のView
- (String)でcastすると項目名が取れる
- View : タップされた1行分の部品
- Viewを詳しく見てみると
androidx.appcompat.widget.AppCompatTextView
がかえってきた
- Viewを詳しく見てみると
- Int i : タップされた行番号(0からのスタート)
- Long : DBの主キー(ない場合はintと同じ値が入る)
4.1.2 AppCompatActivityクラス
4.1.3 Rクラス
- リソースの管理をしてくれる
- 全てint型定数で管理
4.2.1 イベントリスナ
▷onClickListener
- さっと作れる
- イベントが増えてくると、肥大化して可読性を損なう
▷クラスにimplementsする
- クリックイベントが多数存在する際によくやる実装
- メソッドが肥大化しやすい
参考
【Android】クリックイベントの基本的な実装 - Qiita
4.2.9 誰かにソースコードを渡したい場合
- [File] > [Export to Zip File...]
- Android Studio 3から出た便利機能
- 必要なファイルだけを抽出して圧縮してくれる
- AdapterView<?> : タップされたリスト全体のView