モックAPIで作成した409エラー時のjsonファイルをaxiosで取得する

目次

はじめに

今回も前回記事にしたstubcellを用いて、エラーレスポンス時の対処を書いていきます。

場面としては、パスワードを数回間違えてロック解除までの日付のメッセージを返すjsonです。

makoo5.hatenablog.com

ステータス409を返すyaml / jsonファイルを作成

{
    "time_lock": "2019/9/30/12:30"
}
-
  request:
    url: /users/password_lock
    method: POST
  response:
    status: 409
    file: mock-server/users/password_lock.json

axiosでjson取得

409はエラーレスポンスとして処理されるので、catchで処理をかく

.then(res => {
//正常の処理
})
.catch(error => {
    const RESPONSE_CODE = error.response.status
    if(RESPONSE_CODE === 409){
        this.error_msg = error.response.data.time_lock + 'までロックされています'
    }
})

error.response.status のなかにレスポンスのステータスコードが格納されているので取り出す

最初は、正常終了時の箇所にresと書いてたら、エラーの方でもerror.resと書くと思ったのですが、error.responceと書かないといけない