Vue.jsの初歩の初歩
1 Vue.jsの歴史っぽいこと
最近フロントエンドがバックエンドの責務も負うようになってきて複雑化してきた。
Vue.jsについて
UIを構造化して「コンポーネント」として利用することで、DOM操作をしやすくしている
Vue.jsでUIを構築する際の考え方
UIは以下の3つから成り立ってる
・データ
・ビュー(データを画面に表示するもの)
・アクション(ユーザーのイベント・データ変更など)
実際に動かしてみる
index.html
<div id="app"> <p> {{mes}} </p> </div>
vue.js
new Vue({ el:'#app', data:{ mes:'こんにちは' } });
クリック処理追加
ここではクリックするとフォロワーが増える疑似体験ができるものを例に書いていきます。
index.html
<div id="app"> <p>{{count}}人にフォローされています</p> <button v-on:click="increment">フォローする</button> </div>
Vue.js
new Vue({ el:'#app', data:{ count:0 }, methods:{ increment: function(){ this.count += 1 } } })
Tips
オプション名 | 内容 |
---|---|
data | ビューに表示するためのデータを記述 |
el | 適応させる要素 |
methods | イベント時の振る舞い |
computed | 算出される値(複雑なロジック) |
filters | データを文字列と整形する |
おまけ
置き換えれる
//前 <button v-on:click="increment"> //後 <button @click="increment">